【6年生】家庭科「朝食の大切さ」

 

6年生の家庭科では、どのクラスも朝食作りの単元に入りました。実習計画を立てる前に「そもそも何故、朝食って大切なのだろう?」という疑問をもち、みんなで朝食の大切さについて勉強しました。

そこでなんと!スペシャルティーチャー、ブレイクファスト星から来た、ヤムーラ先生が子どもたちのためにと、朝食について教えてくださいました。

 

 朝食の役割とは

・一日のエネルギーとなる

・体温が上がる

・脳や体が目覚める

・腸の働きもよくなる

など教えていただきました。

それでも「朝は時間がなくて食べられない」や「食べる時間より寝ていたい」という児童も数名、、現在食べていない人は、なんでもいいから朝ごはんを食べよう!!とヤムーラ先生からお話がありました。「食べていないよりはまし!」というお話を聞いて、子どもたちも「これからは少しでも食べようと思いました」と振り返る子がいました。

また、既に朝ご飯をしっかり摂っている児童には、「+1」をお話してくださいました。「今食べている物より、何かプラス1をして、さらに栄養バランスを考えられるといいね 」とお話があり、最後には「おいしい」を口に出すと吸収がよいということを教わりました。

 

子どもたちの振り返りには、「これからも朝食をしっかりと食べて、元気に一日を過ごしたい」や「"朝食をしっかり取りましょう"とよく学校で聞くけどなぜなのかがよくわかりました」 と、朝食の大切さを知った6年生の皆さんでした。

ヤムーラ先生、ありがとうございました。