【6年生】いのちの授業

 自分の命の大切さを改めて見つめてほしい…そんな願いから『いのちの授業』を開きました。有名な助産師さんを講師に招き、赤ちゃんがどのように産まれてくるのか、お母さんはどんな思いで出産したのか、なぜ命は大切なのか…などのお話をいただきました。
 受講後の児童の感想欄にはこんな言葉が書かれていました。
「命が大切だとは分かっていたが、今日の話を聴いて、産まれてきたこと自体がとてもすごいことなんだと改めて実感しました。」
「赤ちゃんの産まれる瞬間を見て衝撃を受けた。あんなに苦労して産んでくれたお母さんに感謝したい。」
「自分も大切に育てられたことを知った。もっと自分の体や命を大切にしたい。」
「自分だけの命じゃないんだ。クラスの全員に優しくしていきたい。」
 この思いを大切に大切にしてほしいです。