カラスに注意

6月10日

午前の児童が登校し終わったころ、学校付近の木でカラスのヒナが巣から出て、学校の南門付近に留まってしまいました。そのため、親の烏が付近を通る人を威嚇します。人の頭の高さまで下りてくることもありました。

登下校は午後以降、南門を避け北門に誘導しました。カラスはむやみに駆除できない鳥獣ですので、ヒナが飛び立つか、カラスの親子が移動するまで避けて通ることにしました。

ヒナといっても立派に見えます(まだ飛べない様子)。

急きょでしたが、登下校を見守ってくださった保護者・地域の皆様、カラスが威嚇行動しているとのご連絡をくださった皆様、お力添えに感謝いたします。