【PTA】給食試食会

10月3日に4年ぶりとなる給食試食会を文化委員会の主催で開催しました。

今回、広報検討委員会が潜入(?)取材をしてまいりました。

まずは、栄養士の小堀先生から、給食や食育に関するお話がありました。

嫌いな食べ物をどのように口に運んでもらうかというお話など、子供たちの将来のことも見据えて、食べることに対し丁寧に指導していただいている様子がよくわかりました。また、給食のメニューなどもいろいろ工夫して考えていいただいていて、とてもありがたいなと感じました。 

続いて、教室に移動して、いよいよ給食の試食です。

今回は大貫に宿泊学習に行っていた5年生の2教室をお借りしました。

メニューは「肉なんばん、揚げタコくん、かき、牛乳」です。肉なんばんは、豚肉と野菜のあんかけのようなおつゆにソフト麺を入れていただきます。ソフト麺は袋に入って配られるのですが、一度にはつゆに入りきらないので、袋の上から指で半分に切って分割投入でいただきます。(お子さんはいつもやっているので聞いてみてください)

揚げタコくんは、タコの入ったすり身を何ともおちゃめなタコの型で揚げてあります。

給食委員の児童に「いただきます」の当番に来てもらいました。小学校時代を懐かしく思い出します。

牛乳パックの解体の仕方も説明してもらいました。

そして、子供たちと同じように、全員前を向いていただきました。

給食のお味はとてもおいしかったです。私たちが昔食べていた給食とはずいぶん印象が違います。

鳩小は、毎日手作りのほかほかの自校給食がいただけて、とても幸せですね。

 

このたびは、文化委員の皆様、お疲れさまでした!

久しぶりの開催で準備など大変だったと思います。スムーズに進行していただき、どうもありがとうございました。