6年生の様子
【6年生】てこのはたらきとしくみ
理科では、てこが水平につりあう時は、どんなきまりがあるのか調べました。班で協力をして、器具を正しく使ってきまりを見つけることができました。
身の回りには、てこを利用した道具が色々あります。この学習を通して、身近な科学を探す眼を鍛えてほしいです。
【6年生】修学旅行
9月25日(水)、26日(木)は、子供たちが待ちに待っていた修学旅行でした。
日光の自然や歴史に触れ、多くの学びがありました。野生の鹿や猿に出会うこともできました。
宿では、美味しいご飯や温泉を楽しみました。友達と一緒だからこそ味わえた感動が沢山あったことでしょう。
いつか大人になっても心に残る素敵な思い出になったようです。
【6年生】わたしの大切な風景
図工では自分だけの大切な風景を描きました。
身の回りにある日常の風景。
風や光、音を感じ、その場所での思い出を振り返りながら、子供たちは真剣に描いていました。そして、完成した作品を、友達がこだわって描いたところや込められた思いを想像して話し合いながら鑑賞しました。
【6年生 いちばん大事なものは 】
小学校生活最後の2学期が始まりました。学校での生活にも慣れ、授業も落ち着いて取り組んでいます。
国語の授業では、「いちばん大事なものは」というテーマで、対話の練習をしました。三人一組になって、自分の大事なものについて話し合います。さらにメンバーを入れ替えて、前のグループでどんな話が出てきたかを伝え、共有することができました。学習を通して、それぞれの大事なもの、命、家族、友達、サッカー、絵を描くことなど、様々な考えを聞いて考えを深めることができたようです。
立場の違う友達の意見を聞く態度を、今後も養っていけたらいいです。
【6年生】着衣泳
6年間で最後の水泳の授は、着衣泳を行いました。
長袖長ズボンを着て靴を履いた状態でプールへ入ると、「重い」、「思うように進まない」、「沈む」などと子供たちは呟いていました。しかし、力の抜き方、広げる手の角度などを覚えると、多くの子が長い時間浮くことができていました。命を守るための大切な知識、ずっと覚えていてほしいです。