2020年12月の記事一覧
第2学期終業式
12月24日(木)で長かった2学期もお終いです。
今回も終業式は放送と動画視聴で行いました。放送で流れる伴奏に合わせ校歌を斉唱し、校長の式辞を聴きました。
校長からは、ドラえもんに登場した「サイオー馬」の話から「人間万事塞翁が馬」、前向きに過ごして良いことを招き入れよう、と話しました。
代表児童は、2学期の振り返りと3学期の抱負を全校児童に話してくれました。クラスでたくさん笑いあえて楽しかったこと、そして「自分から行動する」決意について話してくれました。
式後に、担当教員から冬休みの生活についてお話がありました。「取り組むことを自分で決める」「自分でやってみる」冬休みにして、安全で充実したお休みにしましょう。
1月8日(金)、元気なみなさんに会えることを楽しみにしています。
先日の上映会のことが新聞に掲載されました
12月10日(木)に行った「壁をぬる子供たち」上映会の様子が、埼玉新聞に掲載されました。
【埼玉新聞2020年12月17日付 12面記事より】
本校の行事が新聞に掲載されました
本日(12月17日)の埼玉新聞に、先日6年生を対象に行った、記録映画「壁をぬる子供たち」上映会の記事が掲載されました。インタビューを受けた児童のコメントや、上映会の様子が写真とともに詳しく記されています。ぜひご覧ください。
【川口市】いじめゼロサミット
本日、【第10回 川口市 いじめゼロサミット】が開催されました。
本校を代表して児童会長が参加しました。
いじめゼロサミットでは、【いじめとは何か?】について授業を受け、【いじめをなくすためにできる各学校での取組】について考えました。
本校児童のグループでは、令和3年度のスローガンとして「こんにちは 心をつなぎ 咲く笑顔」と考えていました。
代表して参加した児童会長は、よい姿勢で座ること・自分の考えを発表しようと挙手をしていたこと・初めての人ともすぐに話し合いができること・相手の目を見てうなずきながら話を聞けることなど鳩小の代表として大変素晴らしい態度でした。
相手がいやだと思ったら「いじめ」というように昔と比べて定義が変わっています。鳩ヶ谷小学校として、
✖️「いじめを起こさせないゼロ」ではなく、
○「いじめの未解決ゼロ」
をこれからも目指して参ります。
1年2組 にこにこだいさくせん2
にこにこだいさくせんのご協力、ありがとうございました。
やってみて、うまくいったことも、ちょっと失敗したことも、誇らしげに教えてくれました。おうちの人の「にこにこ笑顔」を見られるのが、励みになったようです。続けられたこと、ほめられたことが大きな自信となりました。
おうちの人のあたたかいコメントを、授業で嬉しそうに発表してくれました。
次は、もっともっと、おうちの人を「にこにこにこにこにっこにこ」にしたいそうです。
62年前 本校を舞台にした映画を上映
写真はなんと、16mm映写機による映画の上映です!
今から62年前に東映教育映画として制作された映画が平成に入ってから発掘され、その後は大切に保管されていました。
本校が再来年に150周年記念を迎えるにあたり、本校の歴史を探る中、郷土資料館とデジタルスキップステーションの方々のご尽力により、この映画を鳩ヶ谷小学校で上映することとなりました。フィルムの上映は専門の技術をお持ちの方々にお越しいただきました。
映画の中では62年前の本校の校舎や周りの景色、街の様子も映し出されています。それだけでも十分な驚きと感動を覚えます。
先生役で登場した当時、鳩ケ谷小の先生であった方のご親族の方をゲストティーチャーとして迎え、当時のことなどを教えていただきました。
この貴重な映画の鑑賞は6年生限定、卒業の贈り物のひとつです。映画は近々デジタル化される、とのことです。上映にあたりましてお力添えいただいた皆様に感謝いたします。
3年生 オンラインでゲストティーチャーとつながる!
3年生は総合的な学習の時間で地域のことについて、調べ学習をしています。本日はPC室で各自が調べるだけでなく、わからないことやさらに詳しく知りたいと思ったことに答えてくださるゲストティーチャーとオンラインでつながりました。
オンライン会議ができる環境を活かし、郷土資料館長の井出先生とつないでみました。資料館にあるものを画面に映し、解説していただきました。インターネット上に掲載されないようなことでも次々と質問に答えていただきました。
このような学習形態も今後、効果的に取り入れていきます。
和装体験しました(日本文化クラブ)
12月9日、クラブ活動の日です。
日本文化クラブでは、着付のゲストティーチャーにお越しいただき、着物を着せていただきました。日本の伝統文化に触れる貴重な体験に子供たちも「ご満悦」でした。着物姿の自分を鏡を鏡に映すと、穏やかな笑顔を浮かべていました。
ゲストティーチャーの皆様、ありがとうございました。